【女性編】婚活男性を喜ばせる会話術

花嫁修行

婚活を始めたら初対面でのデートが発生します。
合コンでも街コンでも、婚活を成功させるためには、初対面の人とどれだけ好印象な会話ができるかが大きなポイントになります。

とはいえ、

人見知りでしゃべられない
いつもしゃべらないまま終わっちゃう

という方も多いと思います。

初対面の人との会話がどうしても苦手、という女性のために今回は婚活男性に喜ばれる会話術をご紹介します。
具体的には

お見合いでの会話術（いい例・悪い例）
街コンの会話術（いい例・悪い例）
お見合いでの会話術（いい例・悪い例）
婚活で万能な話題とは？

の順番に具体的な会話の内容をご紹介していきます。

難しいことは書いていませんし、すぐにでも実践できることばかりです。会話の仕方、話題１つで婚活はうまくいくので、まずは最後まで読んでいただいて、何か1つでも試してみてください！
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1 婚活パーティーでの会話術
- 1.1 婚活パーティーでの良い会話例
- 1.2 婚活パーティーでの悪い会話例
2 お見合いでの会話術
- 2.1 お見合いでの良い会話例
- 2.2 お見合いでの悪い会話例
3 街コンの会話術
- 3.1 街コンでの良い会話例
- 3.2 街コンで悪い会話例
4 婚活で万能な話題とは？
5 会話が苦手な方の克服方法

婚活パーティーでの会話術

婚活パーティーには実はいろんな形式があります。
ベーシックなのは、1人何分と時間制限を設けて１：1で会話をすることを基本とし、全員と話をしながら席を代わるスタイルです。

しかし、最近では大人数で飲食を一緒にするよりも、男性が個室を移動しながらいろんな人と会話を楽しむ形式も増えています。

ほかにも、合コン型で3：3や5：5などでフリータイム形式もあります。

この後、婚活パーティーでの良い会話例や悪い会話例をご紹介いたします。

婚活パーティーでの良い会話例

ピ婚活パーティーでの良い会話として大切なのは、

趣味の話題
相槌をうつ
相手から質問される
表情は笑顔
おだて上手

などです。短い婚活パーティの時間の中で自分の事を覚えてもらわなくちゃ！という気持ちになりますが、結局最後に印象に残るのは「笑顔で相槌を打ってくれる聞き上手な彼女」だったりします。

婚活パーティーでの悪い会話例

婚活パーティではついつい相手に自分ことを知ってほしい一心で

相手の話に耳を傾けない
自分の話ばかりする
相手が興味がない話をする

などがあります。
緊張もあり、ついついやってしまう気持ちも分かりますが、相手にいい印象を与えません。

また、

ほか参加者との比較
自分を卑下する
無言になること

これもマイナスイメージです。

ついつい「周りの皆さんは私なんかより若くて可愛いですよね」なんて言いたくなるかもしれませんが一度ネガティブなイメージがついてしまうとなかなか制限時間内にイメージをよくすることは困難です。

お見合いでの会話術

お見合いの場合、婚活パーティーや街コンと違い、相手のプロフィールを事前に見ているのでしっかり相手のことを認識、リサーチしておくことが重要です。

プロフィールに書いてあるのに「趣味はなんですか？」って聞かれるといい気はしませんよね？
相手の情報を知り、それに対して話題をふるように前日から質問を用意しておくようにしましょう。

プロフィールに書いてあるのに「趣味はなんですか？」って聞かれるといい気はしませんよね？
相手の情報を知り、それに対して話題をふるように前日から質問を用意しておくようにしましょう。

お見合いでの良い会話例

お見合いの場合はプロフィールをベースに相手の趣味や好きなことから話を広げるようにします。

さらにその中から自分との共通点を見つけることができるとベストです。もし共通点がなくても、相手の趣味や特技など決して否定をしてはいけません。

相槌を打つ
笑顔を絶やさない
ネガティブな言葉を使わない

「プロフィールに趣味が○○って書いてありましたが、いつからのご趣味ですか？」とか「プロフィールでお誕生日拝見しましたがもうすぐですね。」というように、あなたに興味がありますよ！プロフィールしっかり読んでいますよ！というアピールをしていきましょう。

お見合いでの悪い会話例

お見合いでできるだけ気をつけておきたいNG会話がこの4つです。

いきなりお金の話をする
時計をチラチラみる
質問攻めをする
過去の婚活状況を聞く

などです。
お見合いなので年収やお金の話、過去の婚活状況や元カノ(元嫁)の話など聞きたくなる気持ちは分かります。

しかし、ここはグッと我慢。親しくなれば相手のほうから話してくれるかもしれませんが、初対面では言いにくいナイーブな事情があるかもしれません。

時計をチラチラ見るのも「つまらないのかな？帰りたいのかな？」と相手に思われてしまいます。相手に勘違いさせてしまうような行動は慎みましょう。

街コンの会話術

街コンでは多くの方とラフに会話ができる環境にあるのでお見合いや婚活パーティーより気軽に参加することができます。気軽に参加できるからこそ、婚活の本気度には差があります。

また、参加人数が多いため、いかに印象に残る会話ができるかが重要です。自分から動かないと気になる人がいても一言もしゃべらず時間切れになることもあるので、おしゃべりが苦手な人には少し難易度が高い婚活の場だと言えるでしょう。

街コンでの良い会話例

街コンでは人数もいいため、一人の人と会話する時間が他よりも短いため、比較的短期決戦になりがちです。ビジュアルが良い人が優位になりがちです。
会話のコツとしては

とにかく笑顔
飲んでるお酒の種類から話題を広げる
自分から自己紹介をする

これらが大切です。

自由に席が動けるので盛り上げ上手な男性の近くにいくのがおすすめ。話を振ってもらえたり、いろんな人の話を聞くことができるのでいいですね。

街コンで悪い会話例

街コンで悪い会話例としては

その場から動かないで無言（ずっと壁際にいる）
連絡先だけを聞こうとする
ありきたりな質問をしない（良い人いました？など）
馴れ馴れしく、崩しすぎた言葉遣いをしない

などがあげられます。
街コンは確かにカジュアルな雰囲気ですが、だからと言って無礼講というわけではありません。
カジュアルを通り越した失礼な態度をとるのはNGです。

また、人見知りで人の輪に入れなかったとしても壁際でその場から動かないような態度もだめです。婚活に興味ないのにイヤイヤ連れてこられたのかな？とか、なにか怒っているのかな？と思われてしまいます。

会話に入れなくても人の輪の中に入って、ニコニコ笑顔で相槌をうつなどのアピールはしましょう。

婚活で万能な話題とは？

ここでは、婚活で

自己紹介
盛り上げる会話
連絡先を聞く会話

と３つのパターン・シチュエーション別に紹介します。

①自己紹介
外見とギャップのある自己紹介をすると印象に残ります。

ると相手のほうから連絡先を聞いてくれる可能性もグッと上がります。

「私○○って言われるんですけど、○○なんです。」これが基本です。
「大人しそうとかインドアっぽいって言われるんですが、実は登山が好きなんです」
「え！そうなんですか？一度行ってみたかったんですよね。」

②盛り上げる会話
イエス・ノーでしか答えられないクローズドクエスチョンではなく、自由に答えることができるオープンクエスチョンを心がけましょう。
具体的には、

「日本食はお好きですか？」ではなく「好きな食べ物は何ですか？」です。
「好きな食べ物って何ですか？」
「お寿司かな。」
「そうなんですか。私もお刺身好きなんですよね！美味しいお店知っていたら教えてほしいです。」
「よく行くのは○○ですね。」
「お刺身のときはどんなお酒を飲みますか？」
「白ワインですね。」

③連絡先を聞く会話

女性から連絡先を聞くのは勇気がいることですが、聞けば断られることなく簡単に教えてもらえる場合がほとんどです。

例えば、

「今度の週末登山に行く予定なんです。」
「えーいいなぁ。景色がいいんだろうなぁ。」
「じゃあ山頂からの写真送りましょうか？」
もしくは、
「週末登山に行くんです。」
「いいなぁ。僕も興味はあるんだよね。」
「じゃあ○○山だったら初心者でも安心なのでご一緒にどうですか？」
もしくは
「今日の写真送りたいので連絡先教えてください。」でもいいですね。

もし、それでも上手く聞けないというのであれば、携帯の機種や携帯会社の話をしたり、「この機能が分からなくて・・・」など携帯の話題をふると相手のほうから連絡先を聞いてくれる可能性もグッと上がります。