世界の各国々で日本人は果たしてモテるのでしょうか。実は日本人女性は海外男性から非常に人気でモテるんです♪
日本は海外からすると色白で小さく、華奢。男性からすると守ってあげたくなるような存在だといいます。もちろん女性だけでなく、男性も非常に人気で、サムライ・武士のイメージや日本人独自の礼儀正しさが海外に受け入られ、人気がでてきています。
日本人女性が可愛いとモテる!?
日本人女性はモテる。そんな声を聞いたことのある人でしょう。
事実、日本人女性を好む外国人男性は多く、「若く見える」「髪がきれい」「小さくてかわいい」などの見た目から、「おとなしくて物静か」「従順で働き者」という性格に関することまで日本人女性が愛される理由がたくさんあると言います。
国で言えば、女性好きなイタリア人は日本人女性を見るとかなりの確率で声をかけてくるという声が多く、親日家の多いフランスでも、日本文化の浸透ともに、日本人と付き合ってみたいという人が増えていると言います。
日本人の多くが親しみを感じているアメリカ人も、日本人女性にはかなりの好感を持っています。
アジアの中でも日本人女性は大人気です。韓流ブームで韓国人男性が人気だったこともあり、日本人女性と韓国人男性のカップルもだいぶ増えました。
珍しいところでは日本にやってくるイラン人、ネパール人、ペルー人なども「日本人女性と付き合いたい」「結婚したい」と思っている人が多そうです。
在留外国人が増え、自分が外国に行かなくても日本国内で外国人と出会う機会が増えています。東京の街中だけでなく、地方都市でも中国人、韓国人、フィリピン人やブラジル人はもはや珍しい存在ではなくなりました。
諸外国に比べればまだまだ国際化が遅れていると言われる日本ですが、外国人は確実に増えているのです。
日本の在留外国人数
(1) 中国 813,675人 (構成比27.7%) (+6.4%) |
(2) 韓国 446,364人 (構成比15.2%) (-0.7%) |
(3) ベトナム 411,968人 (構成比14.0%) (+24.5%) |
(4)フィリピン 282,798人 (構成比 9.6%) (+4.2%) |
(5) ブラジル 211,677人 (構成比 7.2%) (+4.9%) |
(6)インドネシア 66,860人 (構成比 2.3%) (+18.7%) |
(令和元年 法務省「在留外国人数について」より)
少子化が進む日本ではこれからどんどん人口が減っていくと言われています。日本人が減るのなら外国人と結婚するというのが現実的な選択肢になる未来もあり得ない話ではありません!
全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルが、首都圏・関西に在住の20歳~36歳の男女1400名にこんなアンケートをしています。
「もし、日本人が自分1人しか存在しなかった場合で、結婚相手に外国人を選ぶとしたら、どの国の人が良いと思いますか?」
無人島で選ぶなら?的な究極の選択チックな設問ですが、次のような結果になったそうです。
女性が結婚相手に選ぶ外国人
1位 | イギリス人 48.0% |
2位 | アメリカ人 41.8% |
3位 | イタリア人 33.2% |
4位 | フランス人 21.2% |
5位 | スペイン人 13.9% |
欧米人強し!ですね。一方の男性は28.1%の人がやっぱり日本人と回答し1位。日本の男性は保守的なのでしょうか。
海外でも日本人女性が人気という話を聞いても、日本人男性がモテるという話は聞きませんよね。そもそも声をかけることがないという説もありますが……。
外国人にもモテて、日本人男性にも求められている。日本人女性が結婚に絶望するにはまだ早すぎるというのをよくあらわしたデータではないでしょうか。
国際結婚のメリット、デメリット
日本でも25組に一組が国際結婚と言われる時代ですが、メリットがあればデメリットがあるのは当然の話です。
文化の違い、習慣の違い、育った環境の違いは大きく、生活を共にしているうちに付き合っていたころには思ってもみなかった問題に直面する場合も。結婚後、日本で暮らすのか、外国で暮らすのかによってもあなたの心持がだいぶ違うでしょう。
日本人女性をおとなしくて従順と思って接してくる外国人の中には、恋人の時はやさしいけれど、結婚してから日本人以上に亭主関白になったなんて話も聞きます。
YouTubeなどでは、「日本人女性のナンパ法」などが多くアップされていて、日本人女性=ナンパ師のターゲットとなっているケースも少なくありません。そうしたことを慎重に見極める必要があることは心に留めておいたほうがいいかもしれません。
外国人との出会い方に大きな変化が
今まで外国人と国際結婚をする人は、留学や在留経験があるとか、外国によく行く人がほとんどでした。
日本にいる外国人と出会う機会もかなり珍しいシチュエーションに限定されていました。しかし、インターネットの普及によって、その考え方も変わってきています。
たとえば、マッチングアプリの老舗、マッチドトコムを使えば、日本にながらにして24ヵ国のお相手を探すことができます。
「外国人を結婚相手にカウントすれば可能性が広がる」
という考えもこれでかなり現実的になったのではないでしょうか。
マッチドットコムは、1995年に運営開始した、アメリカで言うところの「オンラインデーティング」のパイオニアです。24ヵ国、15言語でサービスを行っていて、簡単な登録で今すぐに始めることができます。
国際的な出会いに興味がある人はマッチドットコムでお相手を探してみるのもいいのではないでしょうか。
外国人との国際結婚を希望される方へ
日本人がモテる国についてや、国際結婚のメリット・デメリットについて解説させていただきました。
いまや婚活を、日本人同士だけでおこなう時代ではありません。
日本人とは思うようにマッチングできなかった女性が、外国人男性にはモテモテだった、という話は巷でよくささやかれる話なんですよ。
記事でもお伝えしたように、国際結婚にはメリットとともに、デメリットも存在します。
しかし、日本人同士の結婚であろうと、デメリットはありますよね。
「海外で生活したいから」
「昔から外国人男性に憧れていたから」
こんな理由で外国人との婚活を望む女性を、ミーハーだと思いう方もいるでしょうが、実はそうではありません。
単に、価値観や好みの問題といえますよね。
日本人男性に対しても、容姿や出身地、勤務先や年収など、さまざまな希望条件を持つ婚活女性は少なくないでしょう。
国際結婚したい女性は、その条件が国籍だというだけの話なんです。
日本人は保守的な国民性から、外国人との結婚に戸惑いが大きい人種。日本以外の国では、国際結婚はそれほど珍しいことではないんですよ。
海外の文化が好き、言語が好き、容姿が好き…。
どんな理由からでも、あなたがもし外国人との結婚祖臨むなら、行動に移すことが大切。
妥協して日本人と婚活をして、結局誰ともマッチングしなかった…なんて後悔はしたくないですよね。
同じように、「あの時決心して、国際結婚を視野に入れた婚活をはじめていれば…」と後悔するのも嫌なはず。
自分の人生の伴侶に臨む条件があるのなら、希望が叶うよう活動することをオススメします。
国際結婚を希望する方は、マッチドットコムの公式アプリをチェックしてみてくださいね。