世界の変わった結婚式・風習とは??

憧れの結婚。純白のウェディングドレスに、バージンロード、花嫁からの手紙。日本ではいつからから和と洋が混在した「ザ・結婚式」の形が定番化していきましたが、世界の結婚式はどんな感じなのでしょう?

世界の結婚式、披露宴、婚礼の儀式は私たちが思っているよりバリエーション豊かです。世界各国の変わった結婚式、風習をご紹介しましょう!

スウェーデンの結婚式とは

スウェーデンの結婚式
北欧の国、スウェーデンではちょっととんでもない風習があるそうです。
新郎が会場にいないとき、招待客が新婦にキスをしても良い。

え?キスですか?ちょっとそれは・・・。

これがどういう経緯で誕生した祝福の形かはわかりませんでしたが、スウェーデンの披露宴では、新郎がトイレに立ったときに新婦に祝福のキスを浴びせに来る招待客が並ぶそうです。

こちら、男女逆バージョンもあり。新婦が席を立ったときは、新郎にキスをせがむ女性陣が列をなすとか。男女平等のイメージがある北欧ですから、同性同士もOKなんでしょうね。いずれにしてもキスに祝福の意味がある欧米ならではの習慣と言えそうです。

デンマークの風習

デンマークの風習
同じ北欧のデンマークでは、浮気防止のこんな風習があります。

デンマークでは、新婚の男性の靴下をはさみで切って穴をあけます。これは、「穴のあいた靴下では浮気なんてできない」ということらしいのですが、ちょっともったいないですよね。不思議な風習です。。

ジャワ島の結婚式とは

ジャワ島の結婚式

ジャワ島の結婚式では花婿の足が生卵だらけになる習慣があります。

生卵を踏み潰した花婿の足を花嫁が洗うというインジャック・トゥルールというこの儀式。イスラム教の教えが元になった習慣で、花婿の足を洗って「あなたの物になります」という宣言をするというものだったようです。

男女平等の現代では、インジャック・トゥルールは行われなくなってきているようです。

アルゼンチンの結婚式

アルゼンチンの結婚式

インドの超派手婚については以前にご紹介しましたが、インドに負けず劣らずすごいのが、アルゼンチンの結婚式。

結婚式というと語弊がありますね。信仰する宗教にもよりますが、式自体は日本と変わらず数十分で終わります。

すごいのはその後の披露宴。真夜中に始まることの多い披露宴は広大な敷地の屋外で行われることもあり、アルゼンチン風のバーベキュー、アサードなどが並びます。

新郎新婦によるワルツ、両親とのダンス。さらに兄弟、親族とダンスの輪が広がり、参加者全員がワルツを踊り終えるまでダンスは続きます。さすがタンゴでも知られるダンスの国ですよね。宴が3日間続くこともあるのだとか。

披露宴のトリを飾るのが、巨大なウェディングケーキ。日本ではケーキカットが定番ですが、アルゼンチンのウェディングケーキの中身には、たくさんのプレゼントが。

招待客の女性は、プレゼントがつながれた紐を引く権利があります。
当たりは指輪で、その指輪を引き当てた女性はその年に結婚できる!と言われているのです。

日本でもおなじみブーケトス

ブーケトス
ケーキの中の指輪のような「次に結婚できる人」を決めるものと言えば、ブーケトスですよね。

日本でも一般的になりましたが、ここに並ぶか並ばないか、必死で取りにいって良いものか?というのはアラサー、アラフォーの女性たちの悩みどころです。

ブーケトスの由来については諸説あるようですが、イギリスで参列者たちが花嫁のドレスやブーケを奪い取るということがあったようです。これは、幸せにあやかりたいという気持ちからなのですが、危ないのでブーケを投げるようになったという説があるのです。

ブーケトスは幸せのお裾分けというのはこのころから変わらないようです。

ブーケトスの男性版?ガータートス

ガータートス

日本ではなじみがありませんが、欧米では、花嫁が身に着けているガーターを受け取った男性が結婚できるというガータートスという風習もあります。

変わっているのはガーターノ取り方。新郎がウェディングドレスの中に頭を入れてガーターを外すというのが盛り上がりポイントなのだとか。ガーターは片足分しか外さず、もう片方は子どもが生まれた際のヘアバンドに使われるのだそうです。

世界の変わった結婚式、風習いかがでしたか?このほかにもその国や地域、独特で不思議な風習がいくつもあります。

共通しているのは、結婚がどの場所でも「お祝い」であり「祝福されるべきこと」だということ。

婚活を続けていると、誰のために結婚するだろう?何のために結婚するんだろう?なんて疑問が頭をもたげることもありますが、世界共通、万国共通で結婚はおめでたいこと!というのは、婚活で疲れた頭と心、体の癒やしになるのではないでしょうか。

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