失恋した後に行きたい人生観が変わる世界の絶景・パワースポット

人生をリセットしたい!リセットとは言わないけど、ちょっとリフレッシュしたい!
心が疲れたときに旅に出たくなるのは、人類の習性なのでしょうか。傷心旅行、失恋一人旅、自分探しの旅……。
自分ではどうにもできない「流れの悪さ」を断ち切るには、短い間だけでも環境を変えるのが一番。
というわけで、失恋したときに訪れたい、生きる活力、人生を立て直すパワーをもらえるパワースポット10選、行ってみましょう。
ヒザを抱えて泣いている時期はもう終わり。涙を拭いてスーツケースを引っ張り出したら、新しい自分に出会うために世界の絶景を見る旅に出かけましょう。

息を呑むような超絶景に圧倒される!美景観ビュースポット

人生を変える傷心旅行の目的地①
レンソイス・マラニャンセス(ブラジル)

雨季だけに見られる世界の絶景。深いブルーと波紋のような砂丘が織りなす神秘の風景は息を呑むほど美しく、見るものの感情を奪うと言います。ブラジルの新名所として大人気のレンソイス・マラニャンセス国立公園は、自然が生んだ絶景鑑賞に最適。深いブルーと白、光の当たり具合によって揺らめく水面。これまで抱えていた負の感情が吹き飛ぶほどの感動を味わえるはずです。ハイシーズンを迎えるイグアスの滝とセットでのツアーもあります。

人生を変える傷心旅行の目的地②
ヒエラポリス-パムッカレ(トルコ)

炭酸カルシウムが白く固まり、長い年月をかけてできた絶景。某バラエティ番組の温泉同好会でも取り上げられたように、この石灰棚はすべて天然の温泉。しかも世界遺産という贅沢な温泉なのです。空の色を写す水面は、晴天時には青く、夕日に染まれば赤くなるのです。こんなに景色も周囲に左右されてできている。あなたの人生もあなたと周りにいる人たち、大切な人たちによってその景色を変えて行くもの。パムッカレに映るのはいまのあなたの心模様かもしれません。

人生を変える傷心旅行の目的地③
ウユニ塩湖(ボリビア)

バスで世界中を旅する恋愛番組で一躍有名になった鏡面世界、ウユニ塩湖は、もはや取り上げられすぎて食傷気味の絶景スポットでしょう。世界一真っ平らな湖、天空の鏡とも呼ばれる絶景は「死ぬまでに一度は見たい」絶景として老若男女を問わず人気です。しかし、このコンディションのウユニ塩湖に出会える確率の低さから、「見られたら本当に人生が変わるかも」と思わせてくれるパワースポット感があります。それくらい旅行者がこの風景に出会うためには過酷な道のりと条件をクリアしなければならないそうですよ。

人生を変える傷心旅行の目的地④
ラックローズ(セネガル)

世界中にはピンク色の湖というのがいくつかあります。中でも「バラ色の湖」なんてロマンティックな異名を取るのが、セネガルのラックローズ(レトバ湖)首都ダカールからバスで2時間ほどにある観光地でもあります。水の色がバラ色なのは、ドナリエラ・サリナという藻の影響。乾期にはさらにピンク色が濃くなるそう。セネガルに一人旅はハードルが高いかもしれませんが、ダカールから近いこともあり旅の難易度は低め。レアな絶景に出会えると思えば試す価値はあるかもしれません。

見て・感じて・人生観が変わる!心を揺さぶるパワースポット

人生を変える傷心旅行の目的地⑤
ガンジス川(インド)

世の中にはインドに行って「人生変わった」という人と「二度と行きたくない」という2種類のタイプの人間がいるようです。前者の人が、絶対に訪れるべきなのが沐浴で有名な聖地ヴァラナシ(ワーラーナシー)。遺灰を還す場所でもあるガンジスの流れは、ヒンドゥー教徒にとって「生と死の交差する場所」であり、「すべての命が集約された地」。無神論者、宗教なんて信じないというあなたも、こうした聖地では不思議な力や、目に見えないものの力を感じることがあるもしれません。

人生を変える傷心旅行の目的地⑥
ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区(マダガスカル)

樹齢数千年~数百年と言われる巨大樹・バオバブはサン・テグ・ジュペリの『星の王子さま』では成長して星を破壊する樹木として登場しています。バオバブの原生林が見られるツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区は岩と砂だらけの荒涼とした大地にもかかわらず、水を必要としない、またはため込むことができるように進化したバオバブのような植物が自生しています。自然の荒々しさと力強さ、柔軟さと適応力、さまざまなことを教えてれる地球の大地を目の前にあなたは何を思うでしょう?自然動物の宝庫でもあるこの地は、1990年に世界自然遺産に登録されています。

人生を変える傷心旅行の目的地⑦
マチュピチュ(ペルー)

標高2,280m、天空都市マチュピチュは、知名度も高い観光名所ですよね。誰でも気軽(とはいえ高地ですから高山病などには注意)に行けるようになったマチュピチュですが、16世紀半ばにインカ帝国の人々がどんな目的で、どんな技術を使ってこの都市を築いたのかという点はまだ未解明な部分が多いそうです。テレビや写真ではお馴染みのこの風景も、生で観ると何時間見ていても飽きないと言いますから、ゆっくりこれまでのことを振り返ったり、今後のことを考えたりするのにぴったり。旅程を見ると、そこに至るまでが意外と大変というマチュピチュ経験者の声を良く聞きますが、長旅もまた心の整理を付けるのには役立つのです。

人生を変える傷心旅行の目的地⑧
ザ・ウェーブ(アメリカ)

自然が作り出した造形は人間のちっぽけな存在を思い起こさせてくれます。アメリカのアリゾナ州のバーミリオン・クリフ国定公園にあるザウェーブは、砂岩層が幾重にも折り重なってできたむき出しの地層。これまで重ねてきた人生と砂岩層が重なって見えるかどうかは定かではありませんが、自然が積み重ねてきた悠久の歴史を見て、地球の歴史にすれば瞬きに満たない一人の人間の人生の、そのまた一瞬でしかない失恋がなんぼのもんじゃい!と思えるかも。しかもこのザ・ウェーブのあるエリアは景観保護のため明かされておらず、立ち入りは抽選。1日20名しか見ることのできないレアな光景となっています。



日本国内にももちろんある!一味違う「立ち直るための」傷心旅行を

人生を変える傷心旅行の目的地⑨
屋久島(鹿児島県・日本)

1993年に世界自然遺産に登録された屋久島は、手つかずの自然が残る日本有数の絶景の島。人は傷ついたとき自然や緑、太陽や風に癒しを求めるのはなぜなんですかね。樹齢4000年と言われる縄文杉が見られるトレッキングコースとして有名な全長22キロの「縄文杉登山コース」は、訪れたことのある人が、他の人に「人生変わるよー」とおすすめせずにはいられない体験としても有名です。効果は定かではないと言われていますが、なんだか体にいい気がするマイナスイオンを一身に浴びて、何も考えず歩き続け、心地よい疲労に浸る。傷心旅行向きのアクティビティですよね。

縄文杉コースの途中には、ウィルソン株と言われる大きな切り株があります。この切り株の中に入って空を見上げると、下の写真のようなハートが現れるんです。ハートから降り注ぐ光を浴びて恋愛パワーをチャージしましょう。

人生を変える傷心旅行の目的地⑩
阿智村(長野県・日本)

日本で一番星空がきれいな街。環境省による全国星空継続観察で、「星が最も輝いて見える場所」に選定された長野県阿智村は、「日本一の星空」で村おこしを図るほど星空押しの村です。近くには昼神温泉郷もあり、旅行にはもってこいのスポットです。天空の楽園とも称される阿智村は、恋人の聖地として認定され、1泊2日の恋旅「宙コン(ソラコン)」の開催地としても知られています。まずは一人で、次は二人で……。新しい恋を見つけるのにも最適です。

「次こそ実を結ぶ恋を」と願うすべての人たちへ

恋を失うと書いて「失恋」。しかし、恋は失いっぱいなしで終わることはありません。今は先が見えなくても、立ち直る自分が想像できなくても、ほかの誰かを好きになれる気がしなくても、いつかは前を向いて歩きだせる日がやってきます。一緒に過ごした街、待ち合わせた場所、彼と歩いた道、そのすべてが消えてなくなればいい!そんな風に思うなら、しばらくあなたがこの街から消えてみるのも一つの方法です。どうせ消えるなら、バージョンアップして帰ってくる準備を! 傷心旅行は傷ついた心を癒し、それまでよりも強く再生させ、人生を変えるためにするものなのです。
そのために「どこに行くか?」「何を見るか」「何をするか?」はとても重要です。
次の恋のための旅、あなたも出かけてみませんか?