facebook連動型婚活アプリってどうなの?Omiaiかpairsかそれが問題だ

facebookやTwitter、Instagramのどれかを使っていない人の方が珍しいほど、SNSは私たちの生活に浸透しています。身近なツールが婚活に使えるとしたらどうでしょう?
とは言っても、実名が基本のfacebookやリアルの友達に教えていることもあるInstagram、いろいろと炎上案件の多いTwitterをダイレクトに使って婚活というのは少し怖いという人も多いのではないでしょうか。

そこでfacebookと連動したタイプの婚活アプリの出番となります。このタイプの婚活については、この記事で詳しく説明しているのでこちらも併せて読んでみてくださいね。

facebook連動型の婚活アプリは、実質2強独占状態です。今回は、その2強Omiai(オミアイ)とpairs(ペアーズ)についてご紹介しようと思います。
どちらもプライバシーの機密性と気軽さという正反対の問題をクリアにした良くできたマッチングサービスなので、真面目な恋活・婚活の心強い味方になってくれることでしょう。

facebook連動型の2強『Omiai(オミアイ)』と『pairs(ペアーズ)』

facebookアプリの先駆者Omiai

2012年2月にサービスインしたOmiaiは、日本で初めてのfacebook連動型恋活・婚活アプリです。Omiai=お見合いのネーミング通り、結婚につながる出会いを求める男女をターゲットにしていますが、もちろん「すぐ結婚」というわけではない出会いを求めている人もいるのでそこまで構えなくてもいいかもしれません。

圧倒的会員数のpairs


サービス開始は2012年10月とOmiaiに少しだけ遅れをとったもののものすごい勢いで会員数を増やし、一躍業界トップに躍り出たpairs。累計で500万人を突破した会員の多さが最大のウリです。Pairsの方がOmiaiよりもカジュアルな面、恋活の側面を強く打ち出していて、それが会員数を増やしている要因でもあります。

おさらいの意味で、facebook連動型のアプリサービスの仕組みを説明します。

登録

facebookのアカウントがあれば無料で登録できます。実名登録が基本のfacebookアカウントを必要とする点が連動型である理由。友達が少なすぎる場合は登録できないなどの捨てアカウント、業者対策も行われています。

「facebookアカウントで登録するとリアルの友達にばれないか不安」
という人も安心してください。登録したことがタイムラインに表示されるようなことはありませんし、利用情報が友達に流されることもありません。さらに、facebookの友達同士はアプリ上で表示されません

つまり、35歳を過ぎて婚活を始めたAさんとお友達で婚活中のB子さんがアプリを使っていても、facebookで友達である以上、どちらの候補にも挙がることはないのです。
まぁ出てきたら出てきたで声かけてみようという人はいるかもしれませんが、基本的には気まずさを避けるためにシステムで制御しているんですね。
あ、アプリ上では実名ではなくニックネームでの活動になるので、その辺もご安心を。

審査、年齢確認

登録は簡単と言えば簡単ですが、なりすましや業者対策のために本人確認が必須になっています。

Omiaiとpairsの大きな違いは、この審査基準にあると言われています。

Omiaiでは、公的身分証(免許証・パスポート・保険証)が必要です。
一方のpairsは、名前と生年月日、どの証明書なのかと証明書の発行者が明示されていれば、その他の情報は見せなくて大丈夫なんです。さらに手軽なクレジットカードの年齢確認も認められているので、pairsの方が審査基準が緩めと言えそうです。
この審査基準の違いが、あとで説明する両者の登録メンバーの内容の差になっているという側面もあるので良く覚えておきましょう。
最新の登録条件、詳細情報はそれぞれのサービスのページで確認してくださいね。

【pairs】



プロフィール情報作成

登録が済んだらプロフィールを登録します。マッチングアプリでは、このプロフィールで開示されている情報がすべて。

あなたが「本当はやればできる子」だったとしても、プロフィールに書いていないこと、アプリ上に情報として載っていないことは、誰も評価してくれません。正直に、でも堂々と自分の長所をアピールするのがいいでしょう。ちなみに写真は最も重要な要素です。あなたがこういうアプリを利用するときも、最初はやっぱり顔写真で選びますよね。

「いいね!」を送り合って交流開始

プロフィールを登録したら、相手の情報を見ることができるようになり、「いいね!」が送れるようになります。相手からリアクションがあれば、その時点でひとまずマッチングが成立し、メッセージが送れるようになります。コミュニケーションが深まるとfacebookを公開するかしないかを選択できるようになります。facebookの公開→リアルでの面会と進むパターンが多いようです。

ここから先は、サービスから離れて2人に任されます。メッセージ交換を続け、実際に会うアポイントにこぎ着ければひとまずアプリ活用の目的は達成。目標を結婚に置いている人にとってはまだまだスタートラインですが、バーチャルなコミュニケーションがリアルなものに変わる瞬間でもあります。

女性無料のpairsが会員数でリード、質と量、両方で判断したい

どちらのサービスも無料でも登録できますが、メッセージを交換してお相手と連絡を取ろうと思えば、有料会員登録は最低限の条件です。料金体系は、大きな違いはありませんが、oamiaiが女性無料ではなくなり、キャンペーンという形で18歳~20代の女性無料となったことで、女性完全無料をうたうpairsが女性人気を集めることになりました。
Pairsでは、女性も課金できますが、ほとんど課金の必要はなく、無料で十分出会いを探すことができるのです。Pairsの方が女性の比率が高いといわれる秘密はここにありそうですね。

経験者の声を拾っていると、pairsでは出会えないのにOmiaiでは出会える。その逆で、Omiaiではいろいろ人と交流できて、実際に会っているのにpairsでは出会えないなんて声を耳にします。

恋活なのか、婚活なのか?求めているものの差と、真剣度の違いがサービスによって違うというのは一つの理由ですが、どうもサービスごとに「カラー」が あるようです。
プロフィールも写真も同じものを載せているのに、サービスがマッチングしてくれる相手が違う。お相手の反応も違う。こうした違いがあるのです。

「合う」「合わない」は、理屈ではなく直感みたいなところもあるので、OmiaiとPairsのデータや特徴を十分に把握した上で、あとは自分の直感で選んでみるのもいいでしょう。

両方のサービスを同時並行で続けるのは金銭的にきつい面もありますが、Omiaiで思ったように進まなければpairs、pairsの成果が芳しくなければ、Omiaiに切り替えるといった使い方は、むしろ婚活のバリエーションになるでしょう。