facebookで婚活は可能か?アプリ活用と焼けぼっくい

17億人超が利用する世界最大のSNSと言えば、facebook(フェイスブック)ですよね。日本でも2,400万以上の人が利用していると言われています。

「facebookがきっかけで旧友に再会した」

元カレや元カノの近況を知って微妙な気持ちになった」

「いや、むしろ元カノと再会して焼けぼっくいに……しかもお互い既婚

などなど、さながら出会い系サイトのような使い方をしている人もいるとかいないとか。
しかしfacebookで出会いを!というのはなかなかハードルが高いのも事実です。

そこで、みんな大好きfacebookを利用したマッチングアプリの登場というわけです。

2012年にいくつかのサービスがスタートしたfacebookマッチングアプリですが、2017年現在、市民権を得るどころか人気に火がつき、登録者数が爆発的に増加しています。
そんなfacebookマッチングアプリで人気を二分しているのがpairs(ペアーズ)とomiai(オミアイ)です。
どちらも2012年にサービスインした老舗で、facebookと連動することで身元をたしかにするシステムで登録者数を増やしています。
食のブーム、“肉食”をきっかけに男女の出会いを提供する肉会など、異色のサービスも人気のfacebookマッチングサービスについてまとめてみました。

ついに500万人突破!“最多”の『Pairs』と、登録者の質がウリの『omiai』

facebookを利用した恋愛・婚活マッチングサービスの最大手と言えば「Pairs」。2017年に入り、累計の会員数がついに500万人を突破し、名実ともにNo.1サービスとして君臨しています。

facebook、TwitterなどのSNSが完全に生活に溶け込み、当たり前に使われるようになったいま、facebookアプリでの出会いもますます当たり前になっています。
なかでもPairsは、国内とサービスを提供している台湾版を合わせて500万人の累計登録会員数を誇り、お互いを『いいね』し合ったマッチング数は3,200万以上という“最多づくし”のサービスです。



一方、ライバルの『omiai』も負けてはいません。2012年2月スタートの老舗は、審査が厳しめ、真剣な出会いを求める人の数なら負けない!と、独自の戦略を取っています。
facebookを使ったサービスの特徴は、なんと言ってもその信頼性の高さです。Pairsもomiaiも、facebookアカウントと紐付けることで、マッチングされる相手の身元をサービス提供会社が把握することができます。
いわゆる“出会い系“のイメージと違い、安心感があると言われるのは、こうした仕組みの違いがポイントになっています。
データを見ると、数のPairs、質のomiaiという図式が見えますが、アクティブな会員数、会員数の身元確認などをひっくるめて、どちらも安心して登録できるサービスと言えそうです。

Pairs(ペアーズ)
2012年10月スタート。女性の完全無料を打ち出し、一気に最大手に登り詰めた婚活アプリ。24時間体制でサポートを受付け、問題があるユーザーやプライバシーの問題に対処している。男性が圧倒的に多くなる傾向にあるネットのマッチングサービスにあって、女性会員を集めることで差別化を図っている。

omiai(オミアイ)
2012年2月スタート。「安心・安全」「真面目な恋活」を全面に打ち出し、累計180万人超を誇るオンラインマッチングサービス。登録、基本サービスは無料だが、メッセージ交換、「いいね!」の回数などに応じて有料プランが用意されている。「恋活」を掲げているが、結婚前提の出会いを求める人も多い。

実名は出ない、友達に知られることもない、タイムラインも無事

安心、安全が担保できても、facebookで「あいつ婚活してんの?」なんて知られたくない!というのはごくごく当然の感情でしょう。マッチングサービスに限らず、SNSと連動するサービスが増えてきていますが、プライバシーや行動を知られたくないというニーズは高まっていますよね。

その辺りもfacebookマッチングアプリはよく考えられています。facebookを利用しつつ、登録情報は完全に切り分けられています。サービスを利用する際はイニシャルですし、facebookの友達に知られることもありません。アプリを使って婚活を一生懸命やっていても、もちろんその行動がタイムラインに載ることはありません

facebookマッチングアプリでお相手を探す手順を見てみましょう。

1.会員の中から相手を探します

年齢や住んでいるところ、趣味など豊富な項目から、相手を探すことができます。出会いたい相手を条件から検索する感覚です。もちろん写真も見れますよ。

2.気になる相手がいれば「いいね!」をする

facebookの「いいね!」のように、気になる相手に「いいね!」を押して意思表示をします。これは普段のfacebookの友達の投稿に送る「なんとなくいいね!」ではなく、相手と出会いたいという表明になります。この「いいね!」を送る際にポイントや料金が発生するサービスもあるので、おいしそうな食事や楽しそうな写真にいいね!するよりはちょっと慎重に。

3.マッチング後、メッセージを交換

「いいね!」を送った相手から、リアクションがあればマッチング成立。もちろんこれでパートナーゲットォ!というわけではないので、焦ってはいけません。お互いに少しの覚悟を持った「いいね!」をし合ったことでメッセージの交換ができるようになります。
「ここからはご自由に」というのがfacebookマッチングサービスのスタンス。こうした気軽さ、出会い方に自由度があることが、爆発的に会員数を増やしている理由でもあります。

合コン支援アプリ?肉会で出会いのチャンスも

かつて霜降りが最上とされ、見向きもされなかった赤身肉が脚光を浴びるようになり、“ヘルシーな肉食”が、男女問わず人気です。

そんな肉ブームに乗じて出会いの場を提供するのがfacebookアプリの第三局、『肉塊』じゃなくて、肉会です。

焼き肉、ステーキ、熟成肉、とにかく肉を食べる肉会を開催することで、出会いを促そうというこのアプリ。2017年3月現在、このサービスを利用して107934件の肉会が成立しているそうです。

基本は二人一組のペアをマッチングするサービスになります。こちらは、「自分の世界を広げたい」「普段で出会えない人と知り合いたい」「肉が食べたい」というニーズも多く、婚活というより「出会い」の色が濃いアプリです。

肉会の公式サイトには
「有名企業、社長、資格者など、普段なかなか接点がない人とも気軽にお食事ができる!新たな人脈作りや就職・転職など、あなたの世界が広がるかも☆」
というメッセージもあり、婚活の前段階として、出会いの幅を広げるのには向いているかもしれません。

facebook感覚で使えるアプリサービスで婚活!

facebookを利用したマッチングアプリはその操作性がfacebookに似ていることから使いやすいというメリットもあります。信頼性、操作性は、いつでもどこでも婚活ができるネットサービスにとって大きなメリットと言えるでしょう。本気で婚活するなら有料サービスへの登録は必須ですが、女性無料、限定的に無料で利用できるサービスも用意されています。登録するだけなら無料!というサービスを選んで登録しておくのも、賢い婚活と言えるかもしれません。